2011年7月6日水曜日

素材

私の子供たちです。 Makoさんが写真を元に描いてくれました。



2009年12月30日水曜日

time travel



【日本語訳】

Time travelに関する物語はたくさんあります。
例えば「BACK TO THE FUTURE」は有名だし、「TERMINATOR」も未来から敵が来る話です。
また、今起きている出来事を私が気づくためのヒントになったのは「CONTACT」でした。
この映画の中で、Eleanor(Jodie Foster)が日本に作られた巨大な装置に乗り込んで、異空間を移動します。
メッセージの分析と解読によって作られたその巨大な装置は、別世界へEleanorを連れて行きます。
ほんの一瞬の出来事なのに、彼女は長い時間を旅したような感覚になります。
恐らく、それは現実の時間では一瞬のことなのです。
しかし、その一瞬の間に彼らは私の戦いのすべてを垣間見るのです。
この装置で人間が乗る部分は、dodecahedron(正十二面体)の形です。

もう一つ・・・。
「Eleanor」は「ヘレン」のニックネームです。
「ヘレン」と言えば、三重苦の「The Miracle Worker」です。
恐らく、私が何も解らない状態を乗り越えて、奇跡を起こすまで戦ってきたからでしょう。
この映画には他にも意味深なキーワードがあるので、是非見つけて下さい。
宿題。
ベガから送信されてきた「素数」の意味は何でしょうか。
答え。
「素数」の「Prime」は、とても重要の意味です。
だから、世界的にとても重要なメッセージであることを示します。
それから、素数だと気づくには、順番に数をたくさん配列してみなければなりません。
少数だけでは、その共通性を見つけられないのです。
つまり、たくさんの情報を集めて、その共通事項を探すことで、事態を把握することができるのです。
それを「素数」は伝えています。

それと別に、気になる場面がありました。
Eleanorに「あなたは神を信じるか。」と聞く場面です。
彼女はその問いに否定的に答えました。
この「神」は、別の意味があります。
これは自らを「神」と名乗っていた人物のことです。
彼女はその人物に会ったことがありません。
だから、彼女はそのように答えたのです。

photo album



【日本語訳】

この画像は日本でアニメにした作品「Tales from Earthsea」の一場面です。
これと同じ場面が「Shrek2」にあります。
つまり、「Tales from Earthsea」のPrince Arrenは、「Shrek」の中ではDonkeyとして表現されています。
これはどういうことでしょうか。
このロバは、「ピノキオ」にも登場します。
これは不良少年になった子供たちが変化してしまったことを表しています。
つまり、Prince Arrenは本来の精神を歪めてしまった子供のことです。
しかし、彼は戦います。
本当の自分を取り戻すために、自分の影と戦います。
では、ドラゴンが誰なのかあなたは解りますか。
彼が戦いに勝って、自分を取り戻した時、ドラゴンが迎えに来るのです。
さて、Donkeyには子供がたくさん生まれます。
ドラゴンとDonkeyの子供です。
私はこのことをニュースにより知りました。
彼を慕う人たちが集まってきていることを私は知らされました。
どうか彼が早くあの白馬に戻れるように私は祈ります。

2007年11月3日

puzzle



【日本語訳】
私の解読はさながら「ジグゾーパズル」のようです。
一つ一つのピースを根気良く繋ぎ合わせて、一つの大きな絵を完成させていきます。
例えば、一本の映画は一個のピースに相当します。
しかし、一つだけでは全体を把握することは不可能です。
だから、できるだけたくさん集めて繋げてみる必要があるのです。
でも世界の謎はそんなに簡単なものではありません。
それはどんな状態なのでしょうか。
それはたくさんのトリックを使ったトラップのようなものです。
もしも、あなたが規定以外のピースが混ざったパズルを解くなら、あなたはどうしますか。
もしも、それが規定以外のピースが多かったら、あなたはどうやって解きますか。
規定以外のピースをわざと混ぜた者がいます。
肝心なのは、共通のキーワードを探すことです。
それぞれのピースは違う形になっていて、一つも同じ形はありません。
でも繋がるピースには同じ形が一部存在します。
他の部分は気に留めず、私はその同じ部分を集中して探すのです。
そして事実の検証ができるものと照合するのです。
検証できないものは、一時保管しておいて、完全に証拠が固まるまで情報を集めます。
時間も掛かるし、手間も掛かります。
でもそれが一番確実なのです。
ここでは、面白い情報がいくつかあるので、ピックアップして紹介していきたいと私は思います。

2009年12月24日木曜日

Superman Returns 2

さて、「スーパーマン」の宿敵に「レックス・ルーサー」という人がいます。
これは「レックス(恐竜)・ルシファ」のことです。
「恐竜」と言えば、「デスノート」の女性キャラっぽく描いた「L」のイラストの背景に「恐竜の骨」が描かれてありましたが覚えていますか?
つまりあれは「L」の背後に隠れているもの(監視しているもの)を指しています。
それが「ルシファ」と呼ばれていた悪魔のことなんですね。

彼の台詞にこんなのがあります。
「教養のない者には高度なテクノロジーと魔法の区別はつかないだろうからね。」
うーん・・(ーー;)あんたこそ区別ついてないんとちゃうかい?
ここで言う「テクノロジー」とは「テク(技術)を呪うじいさん」の意味です
(@@;)え?
つまり「テク」は霊気を操る技術のことで、これは「力」のある者にしかできないことなんですが・・・
それを「じいさん」は持ってないので、妬みのために呪ってしまうんですね。
この「じいさん」がどこに出てくるかというと・・・「スラムダンク」に出てきます。
桜木花道が「じじい」や「じい」と呼んでいた人物2人を思い出して下さい。
そう・・陵南高校の「田岡茂一」と海南大附属高校の「牧 紳一」です。
あれはバスケットボールの試合を描いたものですが、同時に別解読ができる仕組みになっています。
別ブログ「shmslr」に詳しい内容を書いていますが、ここで私は「田岡監督」の監督らしからぬ暴言や振る舞いを指摘しています。
「牧」は有能な選手ではありますが、実は桜木に「じい」呼ばわりされるには理由があったんですね。
つまり「田岡監督」と同じ性質があると見抜かれてしまっていたんです。
さて、「じいさん」の説明はこのくらいにして、彼らは「力」のある者を妬んでいました。
それが「レックス・ルーサー」というキャラに集約されています。

次に「魔法」ですが、「魔法」というと何だか「魔法少女シリーズ」を思い出しますが、そんなカワイイもんじゃありません。
「法」というからには「法則、方法、儀式」を意味し、それが悪魔的であることを示唆しています。
つまりここで言ってる「テクノロジー」と「魔法」というのは、「呪い」と「儀式」を指しているんですね。

さあ、この後「スーパーマン」がその能力を発揮する場面が出てきます。
上空で地上の聞こえるすべての音に耳を傾け、危険を察知した方向へと超スピードで飛んで行きます。

スーパーマンが向かった方向に見えたのは、犯罪人がビルの上から機関銃で攻撃しているところでした。
そこでスーパーマンは犯人の前に立ちはだかり、身体で機関銃の弾を跳ね飛ばしていきます。
この「機関銃の弾」は、「もののけ姫」に出てくる「石礫」のことです。
人間の中身(心)を傷つける「言葉による弾丸」を指しています。
まあ、スーパーマンですからねぇ~・・・あまり効き目が無いようです。
中には「眼球」に当たっても弾が潰れて落ちるっつースゲーシーンがありますが、「映像による弾丸」を意味しているんでしょうね。
私が恐怖を取り除くために使用した作品なんかは、これに当たると思います。
でも使用できないほどもっと恐ろしい内容のものもあって・・・それは封印した方が良かろうと思ってます。

しかしスーパーマンにも弱点があるようです。
ロイスは「クリプトナイト」だと言っていましたね。
「クリプトナイト(kryptonite)」は「クリプトン(Krypton)」と「ite」に分けると解り易いと思います。
「Krypton」はギリシャ語で隠れているものを意味します。
「…ite」は「…を信奉する者」を指します。
隠れているものと言えば、さっきも言った「L」の背後に隠れている「レックス(恐竜)」を指し、それを信奉する者が「スーパーマン」の最大の敵だと言えるでしょう。
つまり悪魔信奉者のことですね。

「クリプトナイト」は、故郷の放射性物質だと説明されていますが、「スーパーマン」の故郷は地球じゃないですよね。
恐らく「第1惑星」だと思われます。
そこで地球と同じことが起こったのだと思います。
つまり、「x(傷)」がついた部分から流れ出た情報を悪用した結果、できたのが「悪魔(ルシファ)」の原型ではないでしょうか?
しかし、現在は「悪魔」そのものは消滅しています。
問題は「悪魔信奉者」の方なんです。

どうかこの「悪魔信奉者」には十分警戒して下さい。
「スーパーマン」でさえ手こずるやつなんですから・・・(ーー;)

2009年12月23日水曜日

Superman Returns 1

この作品は同作品の中でも逸品だと思います。
それはストーリー全般にも言えますが、細かな小道具にさえ情報が詰まっているからです。
その証拠として、初めのシーンに注目して下さい。

クラークが部屋に入ると、入り口の脇に等身大の編集長の写真が立て掛けてあります。
その写真には「Get to know your planet」という文字が書かれてありますが、日本語訳では「自分の惑星を知ろう」となっています。
さあ、この言葉には別の意味があるんですが、解かるでしょうか。
問題は「planet」です。
これは惑星のことですが、占星では (人間の運命・人事を左右すると考えられた)運星という意味があるんです。
「運星」は運命の星ではなく、星の運命と訳した方が解かり易いと思います。
つまり「Get to know your planet」という言葉の別の意味は、「あなたの星の運命を知って下さい」となります。

私たちが住んでいるこの地球は「第3惑星」と呼ばれています。
何故「第3」なのか?・・・これは太陽系の太陽を軸とした星の配列順を基準にした言い方ですよね。
しかし、その他の星を指してわざわざ「第1惑星」とか「第2惑星」とはあまり言いません。
そもそも「惑星」と呼ばれる理由が明確ではないんです。
何故「惑う」という文字を使って呼ぶのか?・・・
一説では、天球上の一点に留まらずうろうろと位置を変えるようすを表現したとも言われていますが、逆に天球上で一点に留まっている星ってあるんだろうか?という疑問が湧いてきます。
それに「惑う」を使うにはあまりに悪いイメージしかありません。
考えられるのは1つだけ・・この星の人間が「惑わされている」からというのが真相に近い気がします。
では何故「第3」なのか・・・これも「第1」「第2」が存在しているからでしょう。
太陽系の惑星のことではありません。
順番では「水星」「金星」がそれに当たりますが、それだと「地球」よりその2つの星はより太陽に近いことになります。
「地球」の中でさえ赤道直下の地域は太陽に近くなっているとされ、その地域の温度は他の地域より格段に高くなっています。
このことを考えても、「地球」より太陽に近い星って存在しにくいんじゃないでしょうか?
つまり「第1惑星」「第2惑星」は「水星」「金星」を指していないと思われます。
ですから「地球」を「第3惑星」と呼んでいるのは、惑わされた星が3つあって「地球」がその3番目に当たるからだと考えています。
さあ、これで「私たちの星の運命を知る」手がかりを得ましたね。
私たちの星を惑わしているものがこの「スーパーマンシリーズ」に出てきます。
そう・・「スーパーマン」の敵です。
それを念頭に置いて、先を読み進めて下さい。

クラークは新聞社仲間だった「ロイス・レイン(Lois Lane)」という女性を探します。
クラークは以前から彼女にホの字ですが(笑)、彼女が誰なのかは名前に表されています。
「Lois Lane」の「Lo」は「Lの魂」のことで、「is」は「isle(島)」の略です。
「島」は島国である日本のことだと思います。
「Lane」は小道という意味です。
「小道」というのは別のところでも同じような表現がされているんですが、「大きく広い道ではない」という意味が含まれています。
つまりどういうことかというと、誰でも簡単に歩けるような道ではなく、困難も多く苦しいことがあってたくさんの人が歩きたがらない細い道という意味なんです。
つまり「ロイス・レイン(Lois Lane)」は日本に住んでいる者で多くの人が歩まないような苦しい道を行く者という意味になります。
彼女は他の人がやらないようなことをやろうとする信念を持っています。
クラークはそんな人が好きなんです(〃∇〃)

彼女のデスクにピューリッツア賞を受けたレポートが置いてあります。
クラークはそれを見て彼女の頑張りが認められていたことを知りますが、その題名が「なぜスーパーマンは必要ないか」となっているのを見て驚きます。
クラークはショックを隠せないようですが、私にはこの意味が解るような気がします。
ここでの「スーパーマン」は「超人」のことです。
そう考えれば、何となく解る人もいるんじゃないでしょうか?

「ロイス」は人間社会をどうやって理想に近づけるかを考えたんだと思います。
人間一人でできることには限界があります。
その中で「超人」がいたとしたらどうなるでしょう?
その答えは「千と千尋の神隠し」に出てきます。
釜爺というクモの足を持つ老人のところで、ススワタリという小さな黒いものが石炭を運ぶ仕事をしていますよね?
「千尋」はそれを手伝おうとしますが、それに味を占めたススワタリたちが次々と自分の仕事を手伝わせようとします。
つまり、怠け者が増えるってことでしょう。
本来、この世界に「スーパーマン」は必要ないんです。
「調和」は助け合うことで成り立っていきます。
誰でもできることとできないことがあり、お互いがその欠けている部分を補い合おうとすることで世界が善意に包まれていくのです。
その「調和の心」こそ、この世界には必要だと「ロイス」は思ったんでしょうね。

では何故「スーパーマン」がいるんでしょうか?
それはこの星の人間が惑わされているからです。
これは普通の人間が解決できないことが存在しているからで、「スーパーマン」はそれを解決し「惑わし」から人々を解放する使命があるのではないでしょうか?
そのための「力」です。
そのために使われるべきものです。
だから「クラーク・ケント」という冴えない男が存在し、「スーパーマン」は敵と戦うためだけに登場してくるんです。

2009年12月21日月曜日

X-Files 4

「だけど医学博士としての意見は是非伺いたいね。」
モルダーはそう言ってスライド映写機で、例の事件の写真をスクリーンに映して見せます。
「検死からは何もでなかった。何もだ。」
スクリーンには死んだカレンの腰に残っていた斑点がアップになっています。
・・・(ーー;)良かった・・・ケツは見えてない。
「唯一腰の辺りにくっきりとした2つの斑点が認められた。博士、この斑点を分析して頂けませんか?」
「可能性としては刺し傷か、虫刺されか、感電死体だとも考えられるわ。」
「じゃあ、これはどう?傷口周辺に付いてた物質の化学式だ。」
「これは有機物ね。でも・・・解からないわ。たんぱく質の一種か何か?」

何か解からないが、これが「有機物」だと言うことだけは確かなようです。
「有機物」とは、生物体を構成・組織する、炭素を主な成分とする物質のことです。
ここで注目したいのが「炭素」の「炭」。
これは「すみ」と読み、「墨」を示し軟体動物が出す黒い汁のことです。
まだこれだけでは何とも言えませんが、ヒントは「刺し傷」と「墨のような黒い汁」。
このキーワードを持つものが「カレン」を殺した犯人ということになります。
他の死体にも同じ斑点が付いているようです。
つまり犯人は同一人物ということになります。

さて、2人はオレゴンに行くことになりました。
しかし、途中で何やら妙なことが続きます。
飛行機が突然激しい乱気流に振動したり、道の途中で妙な音が聞こえラジオの電波が乱れる現象が起こります。
これをモルダーは何が原因か確信を持っているようですね。
さあ、何故奇妙な現象が起きたのでしょうか?
ここから現実界と合致した場面になっていくんですが・・・そのせいか?

「オレゴン(Oregon)」は文字を入れ替えると「オレンジ(orange)」に似てきます。
「オレンジ」と言えば、もう一つのブログに「オレンジ頭の桜木花道」が出てくるんですが・・・
つまり、ここのことなんですね。

2人が向かった先は墓地でした。
そこでは死体の掘り起こしが行われていました。
「死体の掘り起こし」っていうのは、昔アップしたブログの内容をもう一度ここにアップして公開することだと思います。
そして到着した2人の前に「ネムマン」という検視官がやってきて文句をつけます。
どうも死体を見られたらマズいことになると思っているようですね。
この「ネムマン」は「眠マン」のようです。
つまり眠い男という意味なんですが、なんで眠いのかというと・・・かなり前から私を監視している人がいて、その人は始終あくびをしているんです。
この人は「デスノート」に出てくる「魅上」にあたる人です。
顔は「大場つぐみ」ですが、中身はその部下だった人って言えば解るでしょうか?
やっぱり奴が隠蔽工作をしていたんですねぇ(ーー;)

実は以前アップしたブログはここまでなんです。
もしかしたら、他のものをアップした時に、同じような現象が起きるかもしれませんね。
乞うご期待!!